履歴書の書き方のコツ - ハニカム・キャリア G-111D3FR1WS

Columnお役立ちコラム

履歴書の書き方のコツ

正社員転職も副業も、まずは履歴書の作成から始まります。
初めて作成する際はなかなか勝手がわからないもの。
そんな方はこちらの記事を参考になさってください。

・誤字や脱字はNG

誤字や脱字の存在はそれだけで企業に与える印象が悪くなります。「仕事に対する姿勢も適当なのかも」「一般的な教養に問題があるのでは」と思われては、採用が遠退いてしまいます。それは大変もったいないことですので、見直しは必ず行いましょう。

・貼り付ける写真はどんなものがいい?

最近は応募時不要としている企業も多いため原則必要ありません。ただし、「実は見た目を重視している」という企業も少なくありませんので、貼り付ける場合は表情や髪形、照明の明るさなど写りの良いものを選んでください。町の写真屋さんでは、補正や修正をしてくれるところもあります。

・西暦?和暦?

入学/卒業年度は西暦(20xx年)、和暦(平成・令和x年)どちらでも結構です。ただし、統一して揃えるようにしてください。

よくあるミスとして、記入日が西暦で入学・卒業年度が和暦、などとなっているケースがあります。職務経歴書に記載する年度の書き方とも統一させるようにしましょう。

・趣味/特技欄ってどのように記載すべき?

自信を持って紹介できる内容でなければ空白でも構いません。全国大会への出場経験を有していたり、業界紙で取り上げられたような趣味や特技をお持ちであれば面接での会話のネタにもなるので記載してください。

・扶養家族の考え方は?

注意しなければいけないポイントは2点。「自分の扶養家族の人数」である事と、「配偶者を除く」場合が一般的である事です。

例えば、自分に子供が2人いた場合でもすでに配偶者の扶養に入っている場合は0人となりますし、子供や扶養している親などの家族がいない場合も0人となります。

・免許、資格は正式名称で

取得した免許や資格はアピールポイントとしても記載したいと思われるはずです。ただし、その際は正式名称を調べて記載するようにして下さい。また免許やTOEICスコアは「取得」、資格試験等は「合格」となります。

(例)

運転免許→普通自動車第一種運転免許 取得

宅建  →宅地建物取引主任者試験 合格

・その他要望欄には何を書けばいい?

基本的には「貴社の規定に従います」がベターです。どうしても伝えておきたい内容があれば記載すべきですが、内容によっては合否に関わるため、上記をおすすめします。

伝えたい考えや事情は面接官の受け取り方を探りながら、面接の中で伝えた方が安全だと思います。

下記のような、残業や待遇面の希望は書類選考や面接の序盤の段階で伝えてしまうとマイナスに受け取られる可能性が高いので避けましょう。

(NG例)

残業は1日30分までを希望しています。

月額給与〇〇万円以上希望。 など

転職したいけれど迷っている方へ!判断のポイントと不安解消のヒント

「転職したい」と感じるものの、「本当に今が転職のタイミングなのか?」と悩むことはありませんか?

また、「転職後に後悔するのでは?」という不安を抱えている方もいるでしょう。

この記事では、そんな転職に悩んだときに確認しておきたいことや、転職を決める際の判断基準、さらに不安を解消する方法について詳しく解説します。

転職活動で避けるべき6つの行動

転職活動において、「やってはいけないこと」とは何でしょうか?

転職を成功させるためには、避けるべき行動やNGポイントを事前に知っておくことが重要です。

この記事では、転職活動で避けるべきポイントについて解説しています。

事業会社出身者が語る、コンサル業界への転職後に驚いたこと

コンサルティングファームは、事業会社と比べて文化や仕事の進め方に違いが多いため、事業会社からの転職者が驚くことも少なくありません。

そこで、これまで転職支援を行った方々にインタビューを実施し、事業会社からコンサルティングファームに転職して「驚いたこと」や「戸惑ったこと」について聞いてみました。

コンサルtoコンサル転職が人気の理由とは?

「コンサル経験を活かして、さらなる年収アップを目指したい!」

「コンサルの仕事は好きだけど、今の会社には不満がある…。」

こうした悩みや希望を持つコンサルタントの方々からよく相談を受けます。

ご本人が「事業会社に転職しようかな」と考えていても、詳しく話を聞いてみると、意外にも他のコンサルティングファームが転職先としてフィットしている場合が多いのです。

ここでは、コンサルタントが別のコンサルファームに移籍する転職を「コンサルtoコンサル転職」と呼びます。

実は、このコンサルtoコンサル転職には、コンサルタントのキャリアならではの多くの魅力的なメリットがあり、非常に人気の高い転職パターンの一つです。

本コラムでは、コンサルtoコンサル転職のメリット、パターン、そして注意点についてご紹介します。

BACK