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Columnお役立ちコラム

履歴書の書き方のコツ

正社員転職も副業も、まずは履歴書の作成から始まります。
初めて作成する際はなかなか勝手がわからないもの。
そんな方はこちらの記事を参考になさってください。

・誤字や脱字はNG

誤字や脱字の存在はそれだけで企業に与える印象が悪くなります。「仕事に対する姿勢も適当なのかも」「一般的な教養に問題があるのでは」と思われては、採用が遠退いてしまいます。それは大変もったいないことですので、見直しは必ず行いましょう。

・貼り付ける写真はどんなものがいい?

最近は応募時不要としている企業も多いため原則必要ありません。ただし、「実は見た目を重視している」という企業も少なくありませんので、貼り付ける場合は表情や髪形、照明の明るさなど写りの良いものを選んでください。町の写真屋さんでは、補正や修正をしてくれるところもあります。

・西暦?和暦?

入学/卒業年度は西暦(20xx年)、和暦(平成・令和x年)どちらでも結構です。ただし、統一して揃えるようにしてください。

よくあるミスとして、記入日が西暦で入学・卒業年度が和暦、などとなっているケースがあります。職務経歴書に記載する年度の書き方とも統一させるようにしましょう。

・趣味/特技欄ってどのように記載すべき?

自信を持って紹介できる内容でなければ空白でも構いません。全国大会への出場経験を有していたり、業界紙で取り上げられたような趣味や特技をお持ちであれば面接での会話のネタにもなるので記載してください。

・扶養家族の考え方は?

注意しなければいけないポイントは2点。「自分の扶養家族の人数」である事と、「配偶者を除く」場合が一般的である事です。

例えば、自分に子供が2人いた場合でもすでに配偶者の扶養に入っている場合は0人となりますし、子供や扶養している親などの家族がいない場合も0人となります。

・免許、資格は正式名称で

取得した免許や資格はアピールポイントとしても記載したいと思われるはずです。ただし、その際は正式名称を調べて記載するようにして下さい。また免許やTOEICスコアは「取得」、資格試験等は「合格」となります。

(例)

運転免許→普通自動車第一種運転免許 取得

宅建  →宅地建物取引主任者試験 合格

・その他要望欄には何を書けばいい?

基本的には「貴社の規定に従います」がベターです。どうしても伝えておきたい内容があれば記載すべきですが、内容によっては合否に関わるため、上記をおすすめします。

伝えたい考えや事情は面接官の受け取り方を探りながら、面接の中で伝えた方が安全だと思います。

下記のような、残業や待遇面の希望は書類選考や面接の序盤の段階で伝えてしまうとマイナスに受け取られる可能性が高いので避けましょう。

(NG例)

残業は1日30分までを希望しています。

月額給与〇〇万円以上希望。 など

女性からの人気急上昇! なぜコンサル転職が注目されるのか?その3つの理由

2021年、改正された育児・介護休業法により、「出生時育児休暇(男性版産休)」が導入され、男性の家事や育児への参加を促進し、家庭内の男女の負担を均等にする動きが高まりました。

性別に左右されないキャリア構築が新しい基準となりつつあり、女性がより活躍できる社会の実現に向けて、社会と企業の姿勢が変わりつつあります。

しかし、女性がキャリアを検討する際に、結婚、出産、育児などのライフイベントと仕事を両立させることは、まだまだ難しい課題であることは事実です。

この記事では、女性にとってのコンサルタントキャリアが年々注目を浴びている理由と、その実態について詳しくご紹介します。

面接で勝ち抜く秘訣!選考通過の鍵となる企業研究のポイント

転職活動における面接は、コミュニケーション能力や印象のほかに、採用担当者が候補者の業務理解度や志望度を直接確かめる場でもあります。

また、求職者にとっては、書類だけでは伝えきれない情熱や自己表現の場でもあります。

やり直しのきかない面接では、少しでも採用担当者に自分を強く印象付けたいもの。

しかし、面接の事前準備を怠ると、質問に対する答えが平凡で個性を感じさせなくなり、面接のチャンスを逃すことになりかねません。

面接の前に、充分な企業調査を行って、企業の価値観、文化、求める人物像などを自分の経験やスキルに結びつけましょう。

これにより、面接での回答に独自性と説得力を加え、採用担当者に強烈な印象を与えることができます。

複数の企業と面接を行う場合、1社の企業調査にかけられる時間も限られるため、重要なポイントを押さえて効率的に進めることが大切です。

この記事では、面接前の企業調査で特に重要なポイントと、それに基づいて対策できる一般的な採用担当者からの質問について紹介します。

面接の準備に役立ててください。

【転職体験談】パワハラ上司は「残業ゼロにしろ」と言うけど、お客様を見捨てろってこと?

リース業の営業企画からECサイトの運営企画に転職された、30代男性の転職体験談です。

仕事で誰かの役に立っているというやりがいで、上司の仕事丸投げ、パワハラ、大量の残業にも耐えてこられました。

しかし、新しい上司から突然「明日から残業はゼロにして」と言われたそうで、それではお客さんに迷惑がかかる上、今までの自分の仕事も否定されていると感じ、転職を決意されました。

今、転職を迷われている方は是非参考にしてください。

ニューノーマルとは?幸せと生産性を両立させる柔軟な働き方と企業の課題を解説

新型コロナウイルスの影響を受けて、フレキシブルワークという時間や場所に縛られない働き方が日本でもニューノーマル(=新たな日常)となりつつあります。

労働市場では将来的に人材不足が深刻化すると懸念されており、企業にとって重要なのは社員のワークライフバランスやウェルビーイングに貢献する柔軟な働き方を提供することです。

本記事では、働き方のニューノーマルや、企業が直面する課題にも触れていますので、ぜひ参考にしてください。

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